こんにちは!
神崎カートンの浦田です!
アレルギー性の皮膚の炎症とは、抗原になる物質が皮膚と接触することにより皮膚にアレルギー反応が起こり、かゆみを伴う紅斑や丘疹(きゅうしん)などがみられること(*_*)
この時期にその炎症が多くなる原因とは?
外気の乾燥や自律神経の乱れにより血行不良になり、ターンオーバーが乱れ角層が剥がれたり、水分不足で細胞間脂質が減少するなどのさまざまな理由で、体内にアレルゲンが侵入しやすくなります!!
これにより、アレルギー性の皮膚の炎症が発症しやすくなります( ̄^ ̄)ゞ
また秋〜真冬はブタクサ、ヨモギ、杉やヒノキなどの花粉がアレルゲンとなる“花粉症皮膚炎”の発症が増えてくる時期でもあるので、自律神経が乱れ免疫のバランスが狂うと、花粉症でない人でも体内に侵入したアレルゲンにより炎症を発症してしまうケースもあるとのこと(*_*)
その結果赤み、ヒリつき、乾燥、発疹、かゆみ、化粧水がしみるなどの炎症による症状が表面化してしまうそうです(>_<)!