こんにちは!
神崎カートンの浦田です!
前回の続きです!
現在進行形で考えてみると…?
・今日5歳になったばかりの男の子
・今日50歳になったばかりのおじさん
普段1日を長く感じがちなのは、何気に後者のおじさんのような気がします(^ ^)
子供がよく言う”もっと遊びたい”や、”もう帰らなきゃいけないの?”この時子供は、時間の経過を早いと感じているはず。
大人がよく言う”まだこんな時間かよ”や”この会議なげーな”みたいな。
この時大人は時間の経過を遅いと感じているはず。
要するに、その場の時間の経過自体は、単調だったり退屈な生活を送っている人の方が遅くも長くも感じるはずですね??
改めてジャネーの法則は”主観的に記憶される年月の長さ”を指したもの!
“今現在進行している時間の体感速度”ではなく、”過去を振り返った時に感じる時間の長さの印象”なわけですね☆
“いやぁ、1年って早いね。あっという間だね。”とは言っても、”いやぁ、今年も1年早そうだな。”とは言いませんからね(>_<)!
ただこのセリフ。いわずもがな…
"今年も単調だったなー。今年も退屈だったなー。"という、心理的側面が隠れているともとれる以上、あまり人前で連発しない方がいいかもしれませんね(*_*)
50歳になっても、毎日が新鮮。
毎年、1年を振り返った際に、充実感や満足感をしっかりと実感できる、そんな生活を送っていれば、年齢に関係なく、時間は平等に流れるのかもしれません♪
そんな大人になりたいですね!