こんにちは!
神崎カートンの浦田です!
大きな音で響き渡るサイレン。
その音がすぐ近くで止まったら「近所でなにかあったのかも」と気になる人は多いでしょう!
中には気になりすぎて、わざわざ見に行く人もいます!
全国20〜60代の男女1,363名を対象に、”野次馬について”の調査を実施。
「救急車・消防車が家の近くに止まったら、外に見に行くほうだ」と答えた人は全体で30.7%!
やはり一定数いることが判明しました!
性年代別では、男女共に年代が上がるほど割合が増えています(>_<)
若い人たちは、救急車や消防車が停まっても関心がないことが判明しました!
50代から60代で割合が増えているのは、まだ近所付き合いが残っている時代を生きたのも大きく影響していると考えられます( ´ ▽ ` )
また表現は良くありませんが、娯楽の一つだったのではとの意見もありました…。
ただ野次馬として集まることに対して、批判的な意見を持つ人も多いです!
"今の時代の野次馬は、スマホで動画を撮るから怖い。それがスクープ動画になることもあるけれど、ただ倒れただけで勝手に撮影して当人に無許可でSNSにアップするのはちょっと…。"
もし自分が同じ立場に置かれた時にどう思うか考えて行動すれば、また行動も変わって来るでしょう。
野次馬になるのではなく、命を救う努力をできるようにしたいものですね!