こんにちは!
神崎カートンの浦田です!
前回の続きです!
暴走寸前のサポーターたちにした注意勧告でどんな言葉を選んだのでしょうか??
“信号赤だぞ!早く歩道に戻りなさい!”
“そこは立ち入り禁止!速やかに立ち退きなさい!”
と、交通規制にあたる警官にありがちな高圧的な物言いでもなく…。
これでは多分誰も聞く耳を持たないんですよね…。
“申し訳ありませんが、車道に出るのはやめて頂けないでしょうか?”
と下手に出るわけでも決してなく…。
これでは多分、退くどころか更に荒れてしまいそうです…。
そこで、DJポリスはこんな言葉を選びました(^ ^)
“日本代表のユニホームを着ている皆さんは、12番目の選手です”
“そういう行動はイエローカードです”
,怖い顔をしたお巡りさんも心の中ではW杯出場を喜んでいます”
あの名スピーチは”一般市民向けバージョン+アドリブ”だったと言います(o^^o)
サポーターと同じ高さの目線で話すことで、共感や一体感といった感情を見事に誘っています☆
位置的には高い場所に立ってスピーチしていますが、あくまでサポーター目線( ̄^ ̄)ゞ
警察官である前に、1人の日本人として、W杯出場を喜ぶ1サッカーファンとして…。