こんにちは!
神崎カートンの浦田です!
前回の続きです!
丁寧に仕事をしろと注意を受け、丁寧に仕事をしたら遅いと言われる。
どっちなんだ!と思う方、それは”失敗しないギリギリの速度で丁寧に仕事をこなしていけ”という意味で注意されているのです( ´ ▽ ` )
「そりゃ先輩は慣れているんだから早いでしょ」と先輩に当たってはいけません( ̄^ ̄)
どんなに”仕事の手が早い”と言われている人でも、最初は大して早く出来ないものです(>_<)
しかし速度を早めていく努力を忘れずにやってきた結果だということを忘れずにいて欲しいですね☆
ですが、"丁寧にしながらスピードアップの努力を重ねる"と、成長は見込めるが、"とにかく早くやりながら丁寧さをアップする努力を重ねる"のは、成長は見込めません。
まずは合格ラインだと思われる"丁寧さ"を身につけて、そこから速度を上げていくんです!
その逆は不可能です(*_*)
それは何となく分かると思います!
"とにかく全力でバットを振り回して、それからボールをよく見る練習をしろ"なんて言う監督やコーチがいないのと同様です(^ ^)